【概要】

【感想】

【摘录】

「習慣20」落ち込んでいいのは、最長「3分」まで

厳密に言えば落ち込むのですが、落ち込みや不安、悲しみなどのマイナスの感情が湧き起こっても、「最短１秒」で気持ちを切り替えることができます。

人間である限り、感情的になるのは不可避ではありますが、ネガティヴな気持ちにかける時間は調整可能です。いわば、損失を最小限にすることはできるだろう。

ですが、「心配事は、いくら悩んだところで、１ミリも解決しない」ことに気がついてからは、悩んだり、迷ったり、落ち込んだりする時間を極力なくす努力をしています。心配事を解決する唯一の方法は、「行動すること」です。

理想的な人生は誰しも入手したいと思いますが、だだし、人生はゲームと同じで、コントロールできない要素は多すぎで、Plan通りに行かない時はどうしても出るですね。そういう場合は、起きたことをその場で解決策と再発防止策などを素早く考えるしかないです。悲しむ時間をかけすぎても何の役も立ちません。

落ち込む時間は、最長「３分」まで。

この「３分」は山下さん個人で設定した時間だが、自分の場合、ちょっと弱気なので、「５分」にしておきましょう。

トラブルに見舞われたら、「３分間だけ落ち込む時間」をつくり、しっかり落ち込みます。なんなら、誰もいない倉庫で大声を上げてもいい。そして、３分間、十分に落ち込んで

落ち込むはどうしても避けられない場合、どうせ落ち込むならば、しっかり落ち込みましょう、Let it all OUT!

落ち込んでいるときこそ、笑ってみる。

「笑う」という小さい、普通なことにとんでもない力が潜んでる。