【概要】

【感想】

【Excerpt】

映画や演劇などを観ていても、気づいたことを相当な分量メモします。

現在の自分はまさに同じようなことをやってる。ホラムービーを鑑賞する時も何となくメモと取り始め、色んなシーンの撮り方などについて考え出します。一般人から見ればたしかに変化もしれないですが、ただ、これはまさに一般人にならない理由でもあるでしょう。

街と対話して、考え、気づいたことを、よく立ち止まってはメモしています。

正直街に隠されてる情報量は半端ないような気がするね。

映画やテレビ、ネットコンテンツなどで「ヒットしている」と騒がれるものがあるともうワクワクが止まらなくて、「なんでこれはこんなに流行ってるんだろう」とすぐに考えて、オリジナルのノートにメモしています。

自分もそういう時期があったようだ、たしかに英語を勉強した頃、見たことがない単語などを見つけたとき、目がブリンブリンですね。

まず、メモをとると、あらゆる日常の出来事を片っ端からアイデアに転換できます。

すべての物事において原理があり、メモを取ることで思考開始…すげ…

せっかく奇跡的にも「人間としてこの時代を楽しく生きる」という権利、人生という宝物を神様から与えられたにもかかわらず、それを最大限楽しみ切れず、無駄にしてしまう可能性があるのです。」

賢く生きると言うことでしょうかね。

自分のことがわかっていると、明確な価値観や死生観に沿って、正しい方向に向かってオールを漕いでいくことができます。

自分はどう言う人なのか、自分本当にやりたいことは何ですか、理想は生活はどんな様子なのか、正直、今思えば、ハッキリにはなっていません。

メモは、僕たちの可能性を広げ、人生をより良いものにしていくための、この上なく心強い味方なのです。

初耳ですが、面白い。

一度きりの人生において「こんなことを実現したい！」「あんなことがしてみたい！」「こうなったらいい！」ということを、ただ心の中で思っているだけでは、ほとんどかないません。

Very true.

どんなにメモを駆使して、アイデアを生み出したり、すごい思考法を身につけたりしても「何をしたいのか」が明確でなければ、それは無用の長物になってしまいます。倒したい魔王がいないのに伝説の剣を手に入れたようなものです。

言わば、目的を明確にすることはひとまず必要である。

メモは単なる〝ノウハウ〟ではなく〝姿勢〟である、というのが僕の意見であり、スタイルです。

食事などのルーティーンと同じような感覚で習慣付け、生活のスタイルにするには最終的な形でしょうね。

この残酷なまでに時間が限られている人生という旅の中で、「より本質的なことに少しでも多くの時間を割くため」です。

一見、人生は何十年もあるものの、実際本質なことに割り振られてる時間はほんの僅かで、むしろロボットにもできるような仕事に大量な時間を費やすのは事実でしょうかね。せめて自分自身の人生を無駄にしたいように、自分独自の考え方で自分のスタイルで生きていくべきだろう。

つまり、クリエイティブで新たな知的生産につながる思考や、自分にしか思いつかないような代替不可能性の高い思考。

クリエイティブなアウトプットがない限り、どんだけインプットがあても無駄ですね。なので、自分独自の思考で創生しょうぜ。

メモやノートは、記憶をさせる「第２の脳」です。いわば「外付けハードディスク」として、あとで検索できるように書いているのです。言う

簡単なハードデイスクでもなく、ある程度分析プログラムが組んでいるコンピューターという理解が正しいかな。いわば、AIでData分析するような感じですね。メモ帳の「Fact」欄はハードディスクで、「抽象化」と「転用」はAIプログラムですかね。自分の頭脳はもっと高いレベルの処理をするべきです。

単純に起きたことや見聞きしたことだけを書き写すのではなく、新しいアイデアや付加価値を自ら生み出すことを強く意識して、メモを書き始めてみてください。世界が、全く変わって見えると思います。

「抽象化」、「転用」などの強力武器の話になります。

そして、この、人間にしかできない知的生産活動こそが、仕事の真髄であると思います。

現在やってる仕事はそうでなければ、転職するべきです。

しかし、きちんとメモをとる習慣を身につけると、自分にとって有用な情報をキャッチするための「アンテナの本数」が増えます。

メモをアンテナにしたら、多分映画など見るときも必死に信号を検索し続けるだろう。（メモとりまっくる）

日常のふとした瞬間にこそ、宝が眠っているのですから、それに気づけて拾い上げられる強力なアンテナを持つべきです。

やればやるほどこのアンテナの性能がアップグレードされる。