B11-【ブチ抜く力】 【35%】

【概要】

【感想】

【摘录】

「ルール6」会社に依存する生き方はもう終わりにしましょう

考えられるこうした可能性を全て無視して、会社に依存する状態を続けるのはリスクでしかないのに、妄信的に自分は安泰だと思い込んでいるか、あるいはそこを考えても仕方ないと諦めているのです。

日本は終生雇用ですので、基本は会社からクビされることは滅多にないため、危機感持たない人は意外に多いです。能力主義の代わりに、年功序列は主流ですので、排除されるなどのことを考えてる人も少くなくはないでしょうね。

会社に依存した状態が続けば、上司の顔色を常に窺い、クビにならないために保身に走り、何事にも挑戦しないつまらない人間になってしまう可能性が高い。

考え方は上司に左右され、個性派何となくなくなり、挙げ句に会社というでかい機会のボルト、ナットになる。

好ましい回答としては「会社を活用して成長するため」とか、「会社から高給を摑み取ってそれを軍資金にするため」といった内容が即答で欲しいものです。

つまり、依存するというわけではなく、利用するんです。

危機感を持って行動し続けた人だけが安定を維持できます。

むしろ「いつでもこの会社を辞めたっていい」というくらいの強気のスタンスでいる人の方が、実はずっと良い仕事をします。

就職して、給料をもらい、それで自分の人生の飛行機はもうすでに自動運転モードに入ったという考え方を持つ人は多いですが、本当はまだTakeoffもできていない状態ですね。いつでもPlan Bを持ていれば、一つエンジンダンマリしても、まだまだとべます。

入社してどんなに年数が経過していたとしても、自分がその会社にいる意義や、「自分は本当にこの会社に入って良かったのか?」という疑いや、「自分はいつ会社を放り出されてもやっていける」という覚悟は常に持っておきましょう。

多数の人と全然違う考え方ですが、強い人はそう思うべきでしょう。

安全が確保されている方が良い仕事ができるのです。

今回コロナの件で良く知りましたが、会社の本質というのは。ただ、家のローンなどでもありますので、簡単いやめられない、まさにPlan Bを持っていないので、不自由です。

安全が確保されて怠けるのは二流の人です。私は、安全が確保されてからダイエットなどストイックな事に果敢に挑戦しています。つまり、逆なのです。

自分も後者ではないでしょうかね。

収入のパイプラインを本業以外に増やしてみる事で、会社への依存度はかなり下がるはず。

これから多分一つパイプラインではなく、複数のパイプラインを増やします。そのため、毎日早く会社から退勤し、パイプライン工事をしなければならないです。

私から言わせれば、収入源が会社の給与だけというのは既にゲームオーバーに近い状態です。

自分は実際何年間もGame Over状態でしたね。気づくのは遅いかもな。

「ルール10 」共感を求めるな!全員の想定の圧倒的斜め上をいく結果を出せ。

他人から一目置かれる存在になるための方法として、私が最もお勧めしたいのが「誰もが想像しなかった結果を出す」というものです。

過程ではなく、結果をだすのは王道でしょうね。会社に死にものぐるいに残業をして、結果は出せない人は実に無用しか考えられません。しかも、普通の人が出せる結果だと、やっぱり効果はちょっと薄いですね。

あぁ、〇〇さんもやってたよ」と類似事例がすぐに浮かぶようなものではダメですし、「それいいね」と簡単に共感されるのもダメです。

普通のレベルの成果出ないとあんまり役に立ちません。ですが、こういう成果を出すには、常人より何倍、何十倍の努力もいるかもしれません。

人中9人が「何それ?」「無理に決まってるよ」「よくわからない」「変な人だね」と反応してくれるのが理想的です。

通常の考え方とちょっとずれていますね。

何が言いたいのかというと、他人の想定の範囲内に留まっていてはいけない、という事です。

日本社会においては、おそらく異端児の扱いになるでしょうね。勇気必要やわ。

つまり、普通の先輩がやっているようなプロセスをなぞるだけではダメなのです。

確かに、先輩上司などは神ではないですからね、むしろ凡人の可能性が高い。

気付き力(観察力)がない人は斜め上のアイディアを連続してヒットさせていく事ができないからです。

観察力は重要。人間に対して、プロセスに対して、いろんな面に対しての観察力が重要。

ただ、私は何かに集中すると、一つの事しか目に入らない不器用なタイプの人間です。

突き抜けた結果が欲しければ、たった一つの結果や目標に向かって徹底的に考え抜き、他の全てを犠牲にする.

昔このようなやり方で英語の勉強やギターの練習で実行しました。確かに突き抜けた結果があったと思います。これからプログラミングについても同じ勢いと覚悟でやらないとぶち抜く事は出来ないだろう。

たった一つの結果のために、魂を売る

生半可な覚悟や中途半端な行動は、無意味です。

ちょっと極端ですが、効果的。

「とにかく一つの目標に全力を注ぎ込み、結果を出すまでやめない」という事。

一つ前提あります、その目標は必ずしも自分自身に対して有益である事。

「あれもこれも」といろんなものに手を出してしまうと、どれも薄っぺらな結果しか手に入れる事ができません

これについても実証しました。ただ、現在の自分は一部のことを一旦諦めるともったいないと思いますので、一旦現段階で手元ににある事をブチ抜くレベルまで持っていく事。その後は、一つの事に集中しもう一度ぶち抜く。

常に本気である事。

クセになると、いつでもフールで頭を活かすので

そして、一つの結果のためだけに、ただひたすらストイックになる。これだけが、唯一無二の〝ブチ抜けた存在〟になるための条件です。

リアルには制約条件が多過ぎて、実行するのもある程度難しいですね。家庭、彼女、仕事などの原因でひたすらストイックになれない事がある。

ブチ抜く――それは、まさにこの飛行機の離陸と同じ事なのです。

等速飛行時と違って、離陸際に揚力が必要で、等速飛行よりずっと大きいトルクを出さなければならないです。そのほか、大きな揚力を作るために、15度近くのAttack Angleも必要である。何事も同じで、ぶち抜くまでに、一番難しい部分は確かにはスタートのところでしょう。

コツコツ継続する資質のない普通の人間が長期目標を立てた場合、ほとんどの場合は途中で挫折します。

継続しない限り、ほとんどの物事はリッセトされるから。これはゲームのルールですが、知らない人が案外多いです。

もしもあなたが今、何か悩みを抱えていて、お金も不足している状態であれば、まずは目標を「お金を稼ぐ」という一点に絞って考えていくべきです。それ以外の目標は一度全て捨てるべきです。

昔からずっと「金好き」というのが恥と思っていましたが、実際は「金のことを好きにならないと、金持ちにはならない」と痛感しています。また、金があれば色んな悩みが消えていくというのも事実を分かりました。資本主義の社会においては、金稼ぎっていうのは悪いことではありません。

コツコツ継続する資質のない普通の人間が長期目標を立てた場合、ほとんどの場合は途中で挫折します。

なので、コツコツで毎日やるべきことをご飯食べることと同じようなルーティンにすれば、長く続けれらます。

最短・最速のためには知恵が必要なので、よく頭を使うようになります。何より、人生が一挙に開花し始めるはずです。

最短、最速で実現するために、今のうち動き出せ。

人間は3週間、何かを続ける事ができれば、その行為は習慣となり、3週間後には無意識にその行為を続ける事ができる。

検証してみる。

私自身、何か新しい事を始める際はこの「3週間」という単位を最低の目安にしています。

実戦する価値あります。

ンターピン「らしきもの」がたくさんあると、一つひとつの方法に費やす力が分散してしまうので、結果としては中途半端なものになりがちですし、最終的にどれもこれもたいした結果が出せず、無力感だけが残ります。

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