B10-【トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな】(Updating)

【概要】

【感想】

【摘录】

人が死ぬ時、何について後悔するのか?」については、世界中で様々な調査が行われていますが、どの調査結果についてもほぼ共通しているのは、「他人を気にしすぎたこと」「自分のやりたいことをやらなかったこと」といった回答が上位にランクインしている一方で、「わがままに生きたこと」や「人のアドバイスに従わなかったこと」といった回答はほとんど出てこない、ということです。

人として、何十年の人生しかありません、一回しか生きていけません。なのに、なぜ自分の人生は人の指図で生きて行かなきゃいけないですかね。

このような世界において、主体性もなく、漂流する船のように潮流に流されているだけでは、およそ自分が望ましいと考える目的地に到着することは難しいでしょう。

この日本社会においては、とてもなりやすいですが、周りの人に同化されず、自分の意識を持つこと。

その人にとっての世界像というのは、その人自身がどのように世界に向き合っているかという構えの鏡像という側面があります。世界が残酷で厳しい場所に見えるということは、まさしくご本人が世界に対して残酷で厳しく接していることなのでしょう。

全部自分の見方次第でしょうね。

August 23, 2019 


“それは、様々な「働き方に関する常識」が共有され、実践されている我が国の労働環境は、世界的に見て「これ以下はない」というほどに荒廃している、という事実です”

最近は多分中国の方が厳しいかもな…

August 23, 2019 


“むしろ生活全体を仕事と連携させる、プライベートの充実が仕事の成果につながるような両者の融合、いわばワークライフブレンド」とでもいうべき考え方が必要であり、であるからこそ「残業に逃げるな」と言っているのです。”

August 23, 2019 


“しかし、そういう「努力はしているけど成果は出せない」という人が多くなると、人件費が増えるばかりで価値は生まれないという最悪の状況に、会社も社会も陥ることになります。”

自分の会社のことを考えてみると、確かにこう言うタイプの人はむしろ多いですかね…

August 23, 2019 


“努力に逃げず、結果にこだわる――”

努力≠良い結果

August 23, 2019 


“その人にとっての世界像というのは、その人自身がどのように世界に向き合っているかという構えの鏡像という側面があります。世界が残酷で厳しい場所に見えるということは、まさしくご本人が世界に対して残酷で厳しく接していることなのでしょう。”

世界就是一个人内心的镜像…

August 23, 2019 


“重要なのは「自分という船」の船長になる、という気構えを持つことです”

今まで色んな人から色んなアドバイスを受けましたが、正直聴くかそのまま流すかは自分の判断ですね…個人的はこの世界には「正」と言うのは存在しません。基準が違うだけの話です。

August 25, 2019 


“意思決定を行う際には、その人それぞれの価値観や感性が反映されることになります。現実には、全く同じ価値観や感性を持っている人物はいないのですから、その人が良いと思う選択肢が、他者にとっても同様に良いものであるかどうかはわかりません。”

他人の経験っていうものは自分自身に適用できる場合もあり、全然効かない時もよくありますので、意思決定する際はやはり自分の価値観で決めるしかないです。

August 25, 2019 


“人が死ぬ時、何について後悔するのか?」については、世界中で様々な調査が行われていますが、どの調査結果についてもほぼ共通しているのは、「他人を気にしすぎたこと」「自分のやりたいことをやらなかったこと」といった回答が上位にランクインしている一方で、「わがままに生きたこと」や「人のアドバイスに従わなかったこと」といった回答はほとんど出てこない、ということです”

「自己中」でも私は別にいいと思います…みんなと一緒にする必要は特にないですね…

August 25, 2019 


“自分という船の船長は、自分しかいない”

August 25, 2019 


“自分の考えた通りに生きなければならない。そうしないと、自分が生きた通りに考えてしまう。


ポール・ブールジェ(19世紀フランスの小説家)”

August 25, 2019 


“人生には「種をまく時期」と「実りを刈り取る時期」があります。両者を混同するとクライバーンのような悲劇を生み出すことになります”

20代=種をまく時期

August 25, 2019 


“人生を季節のようなものだと考えてみましょう。
 早春に生まれた赤ちゃんが育ち、やがて「春」である青春期に学生時代を過ごし、「夏」である青年期を経て、「秋」としての中年期・壮年期を過ごし、その後に「冬」としての晩年を迎えるというイメージです”

Nice Metaphor

August 25, 2019 


“インプット=勉強のための時間」と、「アウトプット=仕事のための時間」とを比較した場合、アウトプットに対する報酬が高くなればなるほど、勉強をすることによる逸失利益は大きくなります”

During 20s, Guess we need more Input than Output…

August 25, 2019 


“若いうち(=給料がまだそこまで高くないので機会費用が少ない)に、いかにインプットするかが勝負なのです。”

August 25, 2019 


“別の言い方をすれば、「小さな目標設定」がとても大事だということです。”

実に届け難い目標を設定しても、多くの場合は中途半端で諦めると言う結果しかないですね

August 25, 2019 


“皆さんもまずは小さい目標から立て、今、できることを実行していきましょう。”

実行中です…

August 25, 2019 


“好ましい自己像を守るために、失敗につながる可能性のあるチャレンジを回避する、あるいはやったとしても大して努力せずにさっさと降参してしまう。
 この現象は、「セルフ・ハンディキャッピング」と呼ばれ、多くの研究によって実証されています。”

August 25, 2019 


“非常にタチが悪いことに、こういった人たちは、表向きには「君のためを思って」と言いながら、その実は本人の「人を屈服させたい」という内面の欲望に従って、そのような行為を行っています。本人自身は、自分の内面の欲望に気づいていないために、さも人に親切をするかのように振る舞っているのですが、その内実は自分が認めるものだけを他人にも強要するということでしかありません。”

振り返ると、こ言う人いるね、たくさんいます

August 25, 2019 


“さて、自身のユニークな特徴を最大限に発揮するためには「自分を自分でプロデュースする」という気構えも必要です。”

自分で自分の生活と人生を設計するのがファーストです。

August 26, 2019 


“強み〟は〝交差点〟から生まれる”

多種の才能を混ぜ合わせると、独自の強みが出る。

August 26, 2019 


“プロデュースするというのは、「交差点を作る」ということです。”

勿論、前提としては多種の才能を持つこと。

August 26, 2019 


“アメリカ発祥のロック×イギリス風のモッズコスチューム=ビートルズ”

“デザイン×テクノロジー=アップル
・安価な男性服の素材×超高級オートクチュール=シャネル
・クラシックの作曲技術×ポップス=坂本龍一”

August 26, 2019 


“けれども、この能力が二つとも求められるという局面では、彼らは世界に唯一無二の存在になるのです”

多才はある程度良いのですが、一番上のレベルまで到達しなくてもいいですが、せめてTop層近い領域には入るべきです。

August 28, 2019 


“それは「成長につながるか」と「評価につながるか」です。
「評価につながるか?」というのは、その仕事をやりとげることで、その組織の中でプレゼンスや発言力が上がるか? というポイントです”

スジのいい仕事とスジの悪い仕事の判断基準です。

August 28, 2019 


“時間を削って一生懸命に取り組むべき「スジの良い仕事」とはつまり、「組織内での評価につながる」ものであり、かつ「自分の成長につながる」ものであること。次点としてそれらのどちらかの条件を満たすものです。”

仕事は本当に単純で給料のためにやっているわけではありません。

August 28, 2019 


“両方の条件を満たさないと判断されるものについては、できるだけ逃げて引き受けない、引き受けても60%くらいの出力で適当にやり過ごすことが必要だ、ということです。”

私自身もそう言うこと実感しております。ダメ上司からよく分からない、意味のない仕事を振られて、やっぱり適当にさっさとやちゃえば良いでしょうね。

August 28, 2019 


“どうしても逃げられないと思われるのであれば、その先に解は一つしかありません。目の前のスジの悪い仕事から、無理やり何らかの学びや面白さを引き出して、その仕事を「スジの良いもの」に転換してしまうのです”

実行したことあります。効果はありますが、まああ…場合によりますね…本当にしょうもない仕事の場合は避けた方が良いでしょう。無理やり自分を説得必要はないと思います。

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